本日購入した妊活雑誌に、とても役立つ情報が書いてありましたので、記事にまとめたいと思います。
女性のホルモンは「エストロゲン」が優位になる低温期と「プロゲステロン」が優位になる高温期に分かれています。
エストロゲンに成分の似ているといわれるイソフラボンは、低温期に積極的に摂取するのがいいそう。
しるみの場合は、お弁当と一緒に無調整豆乳を1パックは必ず飲むようにしているほか、納豆や豆腐、味噌など積極的に摂るようにしています。(豆乳は1日130gを目標に摂るのがいいそうです。)
そして、高温期に摂ったほうがよい成分は「鉄」。
高温期は、血液の流れが良くなる食品を摂るように心がけると共に、体を温めることで質のよい血液を作ることが大切です。
内膜の材料となり、受精卵の着床を助けるのが鉄。
ひじきやほうれん草、あさり、海藻や青菜などに豊富に含まれています。
低温期には豆乳。高温期には鉄が含まれているドリンクやサプリメントを摂るように意識。
普段から食事はバランス良く食べることが大事ですが、生理周期によって、より積極的に食べたい食材を知っておくことは妊活中において必要なことかと思います。
他にも・・
⚫️冷え改善のために、めぐりを良くしたいときに選ぶ食材
- 良質なタンパク質
- 体をあたためてくれる
- 血液をサラサラにしてくれることが期待できる
高野豆腐、切り干し大根、牡蠣、アーモンド、小松菜、にんにく、しょうが、さつまいも、卵、レンコンなど・・
⚫️卵子を元気にしたいときに選ぶ食材
- 活性酵素を除去してくれる
- 抗酸化作用がある
- 酵素を作るミネラルやタンパク質
ピーマン、トマト、人参、大豆、りんご、かぼちゃなど・・・
⚫️精子を元気にしたいときに選ぶ食材
- 良質なタンパク質
- ミネラル、亜鉛を含む
じゃがいも、パプリカ、いわし、牡蠣、くるみ、ヨーグルトなど・・・
・・・余談・・・
しるみもそろそろ排卵期。この暑い時期ですが、冷たい飲み物や冷房で体を冷やさないように意識はしていましたが、そろそろ攻めの姿勢で体を温めるモードに。
さすがによもぎパッドや腹巻の装着など、過剰な温めは恒常性を乱してしまい逆効果ですのでしていませんが、雑誌を読みながらゆるりと足浴をしてみました。
アロマオイルを数滴垂らします。
気分にあわせてオイルをセレクトしますが、本日はリラックスモードです。癒されます。