- 玄米と十六雑穀ごはん
- 野菜ジュースとほうれん草のスープ
- 塩サバ
- 納豆と昆布、メカブのネバネバあえ
- 厚揚げ
- 温かいルイボスティー
摂取した品目は、米、玄米、十六雑穀、野菜ジュース、ほうれん草、サバ、納豆、めかぶ、昆布、厚揚げ、鰹節、海苔の12種類です。
●意識した点
- 白米:玄米を1:2の割合で玄米多めで栄養素満点。やずやの十六雑穀の素ももちろん投入。ご飯の上にはじゃこのふりかけをかけて頂きました。熊本県の天草地方のおみやげで海苔と一緒に頂いたのですが、さすが港町。海の恵みが美味しいです。海苔の歯ごたえが全然違います。密度が濃いというか繊維が多いというか・・・。感動的な美味しさです。余ったご飯でちりめんじゃこのおにぎりを作り翌朝の朝食へ。
- 野菜が少なめだったので、野菜ジュースを使ったメニューにしたかったのでスープに。ほうれん草とビーフシチューの素を入れて食べやすいように味を整えました。なるべく生の野菜を摂りたいのはやまやまですが、摂れないときは野菜ジュースも上手に使ってより多くの品目を摂取していきたいと思います。
- ネバネバ成分で梅雨のだるい時期の疲れを少しでも取れるように・・。納豆、めかぶ、ねばる昆布を混ぜてネバネバ感を存分に出したあと、柚子胡椒、酢、レモン汁で味を整えて頂きました。ねばる昆布は北海道産のもので通販で購入。お味噌汁に入れても美味しく頂けます。昆布はカルシウム、食物繊維の他ヨードが豊富。ヨードは妊娠中の女性が過剰に摂る事は避けた方が良いとされていますが、生理中の身の現在は嫌厭せずバランスよく摂取していきたいと思います。
- 厚揚げと鰹節で良質なタンパク質を摂取。植物性タンパク質で、とくにイソフラボン成分の豆腐や厚揚げは毎日摂取したい食材のひとつです。
- お魚のタンパク質とDHA、EPAといった不飽和脂肪酸が摂りたくてメインを塩サバに。美味しくて栄養満点なので大好きなのですが調理が面倒なのが難点。(調理というか、後片付けが大変。魚焼きの網を洗うのは結構手間です。)缶詰で手軽に摂るのももちろん良いのですが、やはり或る程度の添加物や保存料は入っているのでなるべく生の自然なもので摂取する機会を多く持てたらな・・と思っています。
サバ関連で・・・
EPA、DHAといった不飽和脂肪酸は、血液の流れを良くする働きがあることは有名なお話です。以前の記事で「血流を制するものは全てを制する」といったしるみなりの持論を書きましたが、血流が滞ると子宮や胎児にいく栄養素の流れも悪くなってしまいます。
100歳以上の割合の多い県の上位ランキングを見ていると、島根、高知、鹿児島等海沿いの県が多く名産品であるお魚をよく食べているという特徴がある、と聞いた事があります。
健やかな身体を保つためにはもちろんのこと、妊娠を望む妊活中の方が積極的に摂った方がいいことは確かだと思います。
最近は、食卓に青魚をあげる機会を増やすように意識していますが、それ以外でもサプリメントでDHA・EPAを摂るようにしています。
みやびのDHA・EPA・鮫肝油で体の中からキレイに
- 価格:30日分で1851円。
- 1日あたりの摂取量:4粒
- 1日あたりの摂取成分:DHA・EPA660mg
- 原材料名:スクワレン、EPA含有魚油、DHA含有魚油、ゼラチン、グリセリン、ビタミンE
1日あたりの推奨量が1000mgとされていますので、補助的な意味合いでの摂取にいいかなと思い飲み始めました。
ちなみに・・・
サバから1日分の推奨量を摂ろうとするとお刺身5切れだそうです。
毎日摂るのはなかなか難しい話です。
サプリメントも日々の妊活ライフの中に上手に取り入れていくことで、より高い栄養素を確保できるよう心がけていきたいところです。