妊活前のしるみはルイボスティーの存在は知っていたものの、特別意識することもなく飲む機会はほぼ皆無でした。
某九州ラーメンチェーン店で水代わりに出されるルイボスティーを初めて飲んだのが知るきっかけでしたが、その時は「なんだか独特な風味のお茶。でも嫌いじゃない。」位の感想でした。
妊活を本格的に始め、「妊活中にした方がいいこと」を検索し情報収集していたところ、ノンカフェインのルイボスティーがオススメ、と書いてあるのを見つけ、興味をもつように。
それ以来、すっかりルイボスティーにハマり、毎日水代わりに飲用しています。
朝起きたらまずはすぐに温かいルイボスティーを。職場にはルイボスティーのパックを持って行き、水分補給は温かいルイボスティー。食事のお供も必ずルイボスティー。
私の血液はルイボスティーで出来ているんじゃないかって位、よく飲みます。
冬の間はもちろん、今の季節も身体を冷やさないようになるべく温かくして飲むようにしています。
そもそも、ルイボスティーとは?
「ルイボス」とは南アフリカの言葉で「赤い茂み」を意味します。
南アフリカで栽培されているお茶で、鉱物が沢山ある地域でしか栽培出来ない為日本では採る事ができません。
現地の人々の間では、300年以上前から「不老不死のお茶」として飲み続けられてきました。
一般的によく知られている効能は、ミネラルが豊富で、抗酸化作用が強いという事。
身体をさびさせない成分を多く含んでいるため、健康茶・美容茶として最近注目を集めています。
ノンカフェイン・ノンカロリーなので、妊活中〜妊娠中、授乳中の方はもちろん、幼児からお年寄りまで安心して飲める優しいお茶ですし、生殖器機能の正常化も期待できるとのことで、妊活中の方にオススメされています。
体内の余分な活性酵素を除去するSOD様酵素を含んでおり、老化しやすい生殖器の働きをサポートしてくれるそう。
「ルイボスティー 効果」で検索すると、沢山の情報が載っておりますので、皆様も是非みてみてください。
そんな訳で、すっかりルイボスティーの虜になり、毎日愛飲しているルイボスティー。
しるみが飲んでいるものは、RTRoomというところのルイボスティーです。
全生産量の0、3%しか取れないといわれるオーガニックのクラシック茶葉を使用しており、数あるルイボスティーの中でも質が高いもの。もちろん無添加・無着色。
値段は、その辺りのスーパー等で売っているものよりも高いですが、より質の高いものを摂取する事を重視したかったためこちらを選択しました。
中身はこんな感じです。
価格・内容量:3g×20包で1260円。
原材料名:有機ルイボスティー茶葉100%
原料原産地:南アフリカ共和国
そして、安心安全のJASマークつき。有機栽培の証明です。
苦み、酸味などのクセもなく飲みやすいです。

しるみが今回購入したのはスタンダードなタイプですが、煮だし不要のティーバックタイプ等、他にも色んな種類があります。
色んな種類があるので、もっと試したくなっちゃう・・・。困った、お金がない。
そうそう、ルイボスティーって、10分以上煮出さないといけない、と聞いた事があり何故だろうと思い調べてみました。
ルイボスは松の木の葉のような針状のもので、一般的なお茶と違い、お湯を注いだだけでは色や香り、有効成分の抽出が十分ではないそう。そのため煮だす事が必要といわれているようです。
次はハーブティーを試してみたいな・・。