妊活中の方だけでなく、健やかな身体作りのために、バランスのとれた食事は欠かせません。
もともとしるみは食事にはあまり興味が無いタイプでした。
食べるならもちろん美味しいものがいいけど、基本的にはお腹が膨れればいい。
独身時代は、某牛丼チェーンやマクドナルド、コンビニ弁当にカップラーメン・・
リアルにそんな食生活を送っていました。
結婚してからはさすがにそんな食事をボヨに出す訳にもいかず、とりあえず料理をしていましたが、レパートリーにも限りがあるし、買い物に行っても買う食材って大体決まってる・・。
でも今回の稽留流産を通して、このままじゃいけない、体質改善をしなきゃと危機感を夫婦で感じました。
一番始めに見直すべきものは、食事。
ヒトの身体は食べたものでしか作られない。
だからこそ、何を選択して食べるのかを真剣に考えなければいけないし、日々の食生活がダイレクトに反映されている現在の身体に責任を持たなければいけないんだと思うようになりました。
「食育」に興味が出てきたしるみが、今日たまたまみつけたこんなチラシ。
残念ながら5月開催のセミナーは、仕事で行けないけど、他の日に是非参加できたらな〜と思っています。
ところで、厚労省より1日30品目を目標に食事を摂るようにと推奨されていますよね。
今までのしるみだったら、無理無理、とりあえず野菜ジュースでも飲んでおけばいいかな
〜なんて思っていました。
でも、しるみはもう悲しい想いはしたくないです。
今出来る事を全力でする。
そんな訳で、今日何を食べたのか、どんな栄養素を摂ったのか自分自身の記録のために書き残しておこうと思います。
今日の妊活ごはんは・・
- 十六雑穀ミックスのひじきごはん
- お豆腐と卵のとろとろ煮
- きんぴらごぼう
- とろろ
- スパサラ
摂取した食品は、
米、雑穀、ひじき、豆腐、卵、人参、白菜、みょうが、ごぼう、レンコン、こんにゃく、とろろ、スパゲティ、ブロッコリー、トマト、ツナ、きゅうり、ゴマ
こうしてみると30品目がいかに大変かわかりますね。
★本日の食事で意識したこと
- ご飯にひじき・雑穀を混ぜて炊くことでミネラル・カルシウム・鉄分・食物繊維の摂取量を増やした
- お豆腐、卵、ツナを使って植物性・動物性タンパク質を摂取した
- ゴボウ、レンコン、とろろ等根菜を多く使用し、身体が温まるように
- トマト・ブロッコリーと色の濃い野菜を摂取しビタミン・酵素・ミネラルを摂取
ちなみに、ひじきごはんは米に十六雑穀とひじきをミックスして炊くだけです。
ちなみに、とろとろ煮は大戸屋のレシピを再現してみました。
お料理精進します。
きんぴらごぼうの切り方が荒いのは・・多分気のせいです。